2009年09月15日

お薬取りに・・・

なるとのエナカルドが切れかけたので、実籾のSどうぶつ病院へ。

なるとの最近は呼吸が楽そうな日と、ちょっとしんどそうな日があるけど、食欲は落ちないし、何より利尿剤の効果か、お咳が激減した。
おしっこの回数は変わらないけど、量は増えた感じ。
毎日、出かけて帰ってくると、玄関までのお迎えも頑張ってくれてます。

お薬のほかにいくつかK先生に確認したいこともあったのでメモして病院へ向かった。

まず、血圧計の事。
動物病院で使われている、いわゆるプロユースのものは調べてもらったら30万位するらしい。
使い方もちょっと難しいらしい。
それで乳児用の腕帯をつかって血圧計を組んでもらったらどうかな?と検索したら、血圧計のパーツを含めて小売している業者があったので最小の腕帯が5.5センチ×20センチらしいので、それを猫の尻尾なり腕なりで使えるかどうか聞いてみた。
先生の答えは、微妙。それほど高くないなら買ってみて試すのも悪くないんじゃない?
早速、業者に見積もりを取ることにする。

次にアロマオイルの薫蒸について。
今、私が通っている香港式のマッサージとアロマセラピーのサロンで、アロマオイルを自宅で薫蒸したほうがいいと言われて、何も考えずにデュフューザーと専用の、薫蒸オイル(アロマオイルが3パーセント~5パーセント含まれるアルコール)を選んでもらって7本ほど買ってきた。
家に帰って、ハタと気づき猫にアロマは危険なんじゃなかったかしら?と思い出した。
自分で調べると、やっぱりダメらしいっていうことがわかった。
猫の肝臓では精油がうまく排出できずに蓄積してしまい、害になるらしい。
直接つけたり塗ったりしなくてもダメって書いているサイトもあった。
ハーブウォーターならいいらしいっていう記述もあったので、獣医師の意見を聞いてみることに。

答えは、いいんじゃないですか?っていう感じ。
実際、猫にとって危険なオイルはあるけれど、薫蒸で呼気と経皮吸収くらいで悪い作用を及ぼすっていうのはどうかなー?と言われた。
むー・・・
この件は自分の中では保留。

タウリンは無理にでも飲ませたほうがいいの?
答えは、療法食なり総合栄養食を食べてるんだったら大丈夫。
かりになるとの負担にならずに飲ませることができれば、なお良しだそう。

そして、呼吸の回数について。
なるとは現在、K先生曰く、<努力呼吸>という腹圧を使って息を吐いたり吸ったりしている状態なので、普通の心筋症やそれに伴う症状を持っているほかの猫と比べられないらしい。
開口呼吸したら、危篤。それ以外でも呼吸が乱れるようなら病院へ連絡しながら直行すること。
呼吸数とかは、なるとちゃんのレベルの話では無いよと言われてしまった。

前回の診察の時も、何故なるとちゃんが生きてるのがわかんないレベルとまで言われたので、別にショックじゃないし、嫌だとも思わない。
ただただ、なるとはスゴイ!と思うだけ。

私も正直に、出かけていて家に帰ったときになるとが死んでいるのではないか心配になると話すと、「その覚悟がないと外出できないよね」と・・・
覚悟はある。
でも、なるとはまだその時じゃない。
まだまだ、楽しくパパとママとクロちゃんと暮らしていけると信じている
でも、できる限りの備え、物質的なものと精神的なものはしておきたいのが本音。

なるとが望む限り、一緒に頑張っていくことが出来るように、ママは強くならなきゃと改めて思った。

2009年09月11日

うーちゃんからの贈り物

秋晴れの9月6日日曜日に、うーちゃんのかよさまがなるクロに会いに来て下さった。

昨年7月に立派な魂猫様へと昇華した、うーちゃん。
なるとの術後の原因不明の食欲廃絶を救ってくれた、うーちゃん。
たくさん助けていただいた、うーちゃんとかよさまから、なるとに嬉しい贈り物を頂いた。

うーちゃんのためにかよさまが用意しておられたフワフワの毛布。
なるとちゃんに是非使って欲しいと言って下さった。
すぐになるとのベッドonベッドに敷いたら、なるとはすっかり気に入ってしまい、赤ちゃんのように鼻先を毛布にうずめて気持ちよさそうに眠った。
敷物にはウルサくて、洗剤とかクロちゃんの匂いとかがついているだけでも、今までお気に入りでも絶対に使おうとしないなるとなのに・・・

かよさまがお帰りになった後、毛布の上で眠るなるとを撫ぜ、毛布を撫ぜ、涙がこぼれた。
でも、これは嬉し涙。
たくさんの温かい人とお猫様たちに守られて、なるとも、ママもクロちゃんも生きている。
可愛い毛布に、可愛いなると。親バカでスイマセン・・・



うりちゃんが亡くなった

2009年9月9日、私のの実家の猫「うりちゃん」が亡くなった。17歳だった。

先月からうりちゃんの具合が余り良くないと知らされていたけど、7月に帰省して会った時は、相変わらずの可愛いうりちゃんだったし、いつものようにお帰りと言ってスリスリして、一緒に寝てくれた。

うりちゃんは、私たち夫婦が結婚する前に、どうしても猫と一緒に暮らしたがった私が、タウン誌の子猫あげますのページで探して、もらってきたコだった。

両親にも兄弟姉妹たちにも内緒で、その頃はまだ婚約者だった夫と二人で、車で迎えに行った。
うりちゃんは、母猫が産んだ中で最後まで残っていたコで、茶トラでカギ尻尾で、とても美人だった。
最初はあまり良い顔をしなかった両親も、うりちゃんの可愛さにすぐにメロメロになっていった。
うりちゃんは実家のアイドルとして17年の永きに渡り君臨していた、天性のお猫様。
いろいろな事を家族で一緒に乗り越えてきてくれたコだった。

最後は1月ほどは寝付いたけれど、それほど苦しまずに妹たちに見守られて亡くなった。
赤ちゃんに戻ったみたいな顔だったそう。

先週末に実家から、うりちゃんが永くなさそう・・・と連絡を受けていたので、9月8日の火曜日の朝、思い立って羽田に向かって車を走らせ、飛行機に飛び乗って大阪に向かった。
すぐ帰るつもりで財布と携帯くらいしか持たずに行った。
本当は9月に入ってすぐに、うりちゃんが好きそうなスープ系のご飯をいっぱい買ってしまったのだけど、持って行く気にどうしてもなれなかった。

うりちゃんは、お風呂場に置いてもらった大理石のヒンヤリプレートの上で横になっていた。
お水以外絶対に受け付けようとしなかったので、痩せていたけれど、毛はふわふわで、うりちゃんと呼ぶとお尻尾の先でお返事をしてくれた。私だってわかると、顔を持ち上げてじっと目を見てくれた。
少し休んで、うりちゃんの側で寝た。
最終の羽田行きの予約がやっと取れたので、帰る前にうりちゃんにたくさんお話した。
内容はうりちゃんと二人だけの内緒。
バイバイって言って実家を出た。

羽田から高速道路を車で走りながら、とても悲しかったし泣いた。
ウチの中で私が泣くと、なるとがとても動揺するので、車で泣いた。

翌日の朝、寝坊して起きたらうりちゃんが今亡くなったと、妹からメールで知らされた。
うりちゃんと最後にもう一度会えて良かった。
待っててくれて有り難うと思った。
うりちゃん、有り難う。17年間を有り難う。私に猫と暮らす喜びと幸せを教えてくれて本当に有り難う。


2009年09月01日

なると、定期検査・ママあたまおかしい中につき覚書程度

ちょうど一週間前、なるとの定期検査のために実籾のSどうぶつ病院へ行ってきた。
朝から薄曇で、暑さもさほど感じないで通院できたので、なるとも車の中ではリラックス。
病院でもここ最近、稀に見るほどの採血のスムースさもあって、夏の通院としてはかなり負担は少なかったと思う。

いつものように聴診、ボディーチェック、今回は心臓の状態を見るためのX線写真を撮ってから採血。
検査の結果は後で聞きに行くことにして、なるとを連れてササっと帰宅。
なるとはすぐにトイレとご飯を済ませ、ベッドでお休みに。

ママは病院に引き返して、先生と詳しいお話。
X線写真では、今年5月、昨年11月のものと比べて、やはり心臓が大きく肥大しているのが確認できた。
肺も白く写っている箇所が若干広がっているかも?という感じ。
担当のK先生が聴診してくださっている限りでは、心音、呼吸音に目立った変化はないそうだった。
採血のあと、なるとをケリーバッグにいれてもいいですか?と聞いたママに、「ちょっと待って、もう一回聴診させて!」と言って念入りに診てくださったので、ひどくなっていないと信じたい。

その場では外注のT4と(NT-proBNP)という心疾患の状態(ステージ)を調べる検査以外の、肝臓、腎臓の値を聞いた。
いつも高値安定ぎみなALTも正常値内、腎機能も問題ない状態で嬉しい。

でも、時々咳き込むことが多くなってきたので利尿剤の投与をはじめることに。
ラシックス20mgを1/4錠、一日一回。
/kgで1mgからはじめるので5mgが一日量。
最大では20mgまで飲んじゃうコもいるらしい。

ラシックスを投薬して今日で一週間、なるとに特別な変化は無かった。
おしっこの量が増えるわけでもなく、高血圧に伴う症状のようなものが現れたりもせず。
とりあえずこの量で、しばらく投与を続けることになる。

そして、今日はママだけで外注の検査の結果とお薬をとりにSどうぶつ病院へ行ってきた。
T4は5月13日の2.8とほぼ変わらず、2.9。基準値内に収まっていて一安心。
メルカゾールは今までどおり、1/4錠を朝晩。

そして猫でやっと確立されたというNT-proBNPの値は・・・623。
<50が普通の値。(語弊があるいいかたかも)
コピーしてくださった獣医師向けチラシには<50pmol/L、50-100、100-270、>270までしか書いていなかったよ・・・

S先生曰く、かなり重症の心筋症ってことが数値的に目で見ることができたという事。
まあ、多少は予期していたけれど・・・
↓にこの検査の詳しい情報が書いてあるのでメモがわりに。
http://www.idexx.co.jp/animalhealth/laboratory/cardiopetprobnp/cardiopetprobnp_dx.pdf

http://www.idexx.co.jp/animalhealth/laboratory/cardiopetprobnp/

ちなみにSどうぶつ病院では、なるとしかこの検査をした猫はいない。
ほかのコにも薦めてしてもらって数値を教えてください!とお願いしてきた。
費用は多分1万円前後だと思う。
ネットで検索しても、猫さんでのこの検査の値が出ているのは少ない。
ましてや623という値は、なかなか無いんじゃないかな・・・と先生も言う。

でも、ここ最近はしてくれなくなっていた玄関までのママのお迎えも毎日何回でもしてくれるし、時にはパパの車の音を聞いて、ベッドから降りてお迎えする~とテケテケ玄関まで歩いていく。
ベッドで惰眠を貪るママに、ご飯催促の顔パンチ(爪は出さないけど)をしてくれる。
便秘はすっかり解消。それに伴い踏ん張りゲボもほぼ無し。

ママの主観的な見方では、なるとは元気になってきている!と信じている。
苦しい思いをさせたくは、決して無い。
なるとが、ママとパパとクロベエを一緒にいたいと思うだけ一緒にいてくれますようにと祈るだけ。
この調子で季節の変わり目も乗り越えて欲しい。

心臓の検査の結果を聞いた瞬間は、かなりショックで悲しくなったけど、それでもご機嫌さんで過ごしてくれているなるとはすごい!って思い直した。
体重は5.7キロだった。

覚書)
メルカゾール1/4錠を朝晩、2.5mg
エナカルド2.5mg錠を朝晩、5mg
ルンワン粒を半錠を朝晩
ラシックス1/4錠を晩のみ、5mg
2009年9月1日現在の、なるとの服用薬。

アニモンダ・プティ3種類をローテーションで。
ドライはウォルサム減量サポートメインで、ユーカヌバ腸管アシストと、ドクターズケアのキドニーを少々。
お水は、フレッシュフローを導入して以来、流れるお水ラバーに。
今現在のなると。可愛いコでとっても立派なコ。
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2009年07月19日

元気にしてます・なるクロの夏

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2009年05月15日

なると通院

5月11日月曜日、曇っていて涼しい午前中に、なるとと実籾のSどうぶつ病院へ。

いつものごとく、キャオキャオと文句の声を上げていたけど比較的落ち着いて病院までドライブ。
診察のときもおとなしく、今回はターゲットを絞った血液検査ゆえ多目の採血も上手くいった。
体重は、5.75キログラム。2月の通院時より増加。
心音も目立った変化無し。
全体の調子も良好。でもバイアスピリンを切ってルンワンに切り替えたので、血液の凝固系のとT4の検査をしてもらった。
帰りは疲れたらしく、キャリーバッグの中でダラリと腕を伸ばして手枕にしボーっと外を眺めながらのドライブ。
帰宅後はまったりお昼寝三昧で過ごした。

5月13日水曜に検査の結果を、Sどうぶつ病院のK先生から電話で知らせていただいた。
T4は2.8(0.5~3.0)で基準値内!メルカゾールの量は増やしていないので嬉しい驚き。
血液凝固の検査
プロトロンビン時間9.1(秒)、この基準値は7.0~12.7で基準値に入っている。
活性化部分トロンボプラスチン時間11.9(秒)、基準値10.0~28.0でこれも基準値内。
これはあくまでも参考なので、これでなるとがまったく血栓傾向では無いとは言い切れない。
(猫でのエビデンスが確立されていないため)
でも、S先生も今後の治療の方向性を決めるためにも意味のある検査だと言っておられた。

今回の結果から、お薬の変更は無し。
ルンワン粒は今回からSどうぶつ病院から買うことになった。
120錠一瓶。120日分。これを何瓶も何瓶も飲ませ続けるのだ!

なるとの毎日は、なると自身にとってもだけどママにとっても貴重な貴重な一日一日。
ご機嫌さんに、美味しいをして暮らしていきたい。


2009年04月25日

王様の誕生日・ルンワンはじめてます

なるとは1995年4月24日生まれだとあまりにも長い間思い込んでいて、動物病院のカルテなんかにも、その日付が記されているはず。
先日なにかの拍子に、なるとのバースサティフィケートを見てみたらビックリ!
4月27日生まれだった。
でも長いこと24日だって思っててオメデトウも言ったし、なるとは「ボクはもう14歳!」って思ってるはず。
そんな14歳になったなるとの姿です。

なるとは現在、甲状腺機能亢進症の治療のため抗甲状腺ホルモン薬のメルカゾールを一日2.5ミリグラム(朝晩1/4錠ずつ)を服用しています。
これは甲状腺腫瘍摘出手術の際に、かなりの大きさにまで肥大した左葉の甲状腺腫瘍のみを摘出して、右葉は若干の腫瘍化が見られたのですが両葉とるリスクを考えて残したからです。
やはり手術後はT4の上昇がみられたので、メルカゾールを投与することでT4のコントロールをしています。
それから術後に起こった心筋症発作(肺塞栓症)の予後のために、ACE阻害薬のエナカルドを一日5ミリグラム(朝晩2.5ミリ錠を1錠ずつ)投与しています。
心筋症発作の再発を防ぐ意味合いで、入院中から長い間バイアスピリンを投薬してきました。
でもこの先もずっとアスピリンを服用させることに、疑問を持ち続けていました。
信頼する獣医師も、アスピリンの長期投与は自分はしない、他の抗血栓剤に変えるという選択をとると言われました。
そこで以前より猫友さんから教えていただいていた<ルンワン粒>を試してみたいと長い間思っていました。
なるとと同じ心筋症を持ったたくさんの猫さんたちも、ルンワンを服用していたことも頭にありました。
そんな時に、いつも頼りにさせていただいている猫友さんから、ほとんど使っていないルンワン粒を頂いて、ルンワンに懐疑的な東大から紹介された地元の獣医師に対してどんな風に話を切り出してみたらいいのかというアドバイスまで頂きました。
頂いたアドバイスそのままに地元の主治医の許可が得られたので、三月半ばからバイアスピリンを切り、ルンワン粒を朝晩半錠ずつ投薬しはじめました。
結果から言うと、長く悩まされていたなるとの便秘がほぼ解消されました。
便秘のための踏ん張りゲボの回数も見違えるほど減少し、お腹が苦しくない様子でウェットフードもたくさん食べられるようになりました。

でも抗血栓剤としての効き具合はわかりません。
人間ならば血液検査でプロトロンビン時間を測定して判断できますが、猫でのエビデンスは無いそうです。
次回の検査の際に、一応はプロトロンビン時間値を調べてもらう予定ですが数値判断をするのは難しいと思います。地元の主治医とはバイアスピリンではない、他の抗血栓剤の投与についても相談をしていこうと思います。
でも、何よりなるとの体の負担になっていた便秘が改善されたことはとても嬉しく、背中を押してくださった猫友さんには感謝しています。
私となると、そしてクロベエはとても良いご縁に恵まれて助けられて生きていると実感しています。
そして何よりも、強いなるとの生きる力にも・・・

文字

晴れた日になるとお気に入りのベッドオンベッドの下部分2枚を強制洗濯されて、羊毛マット一枚の上に抗議のように横になる姿。


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抜け毛がスゴイこの季節に、毛が払いやすい素材の羽根肌掛け毛布?を買ってきて、なるとにそこに寝てもらおうと羽根布団の上にかけて置いたら、スグにこのありさま。
どれだけ王様か・・・


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