なると、定期検査・ママあたまおかしい中につき覚書程度
ちょうど一週間前、なるとの定期検査のために実籾のSどうぶつ病院へ行ってきた。
朝から薄曇で、暑さもさほど感じないで通院できたので、なるとも車の中ではリラックス。
病院でもここ最近、稀に見るほどの採血のスムースさもあって、夏の通院としてはかなり負担は少なかったと思う。
いつものように聴診、ボディーチェック、今回は心臓の状態を見るためのX線写真を撮ってから採血。
検査の結果は後で聞きに行くことにして、なるとを連れてササっと帰宅。
なるとはすぐにトイレとご飯を済ませ、ベッドでお休みに。
ママは病院に引き返して、先生と詳しいお話。
X線写真では、今年5月、昨年11月のものと比べて、やはり心臓が大きく肥大しているのが確認できた。
肺も白く写っている箇所が若干広がっているかも?という感じ。
担当のK先生が聴診してくださっている限りでは、心音、呼吸音に目立った変化はないそうだった。
採血のあと、なるとをケリーバッグにいれてもいいですか?と聞いたママに、「ちょっと待って、もう一回聴診させて!」と言って念入りに診てくださったので、ひどくなっていないと信じたい。
その場では外注のT4と(NT-proBNP)という心疾患の状態(ステージ)を調べる検査以外の、肝臓、腎臓の値を聞いた。
いつも高値安定ぎみなALTも正常値内、腎機能も問題ない状態で嬉しい。
でも、時々咳き込むことが多くなってきたので利尿剤の投与をはじめることに。
ラシックス20mgを1/4錠、一日一回。
/kgで1mgからはじめるので5mgが一日量。
最大では20mgまで飲んじゃうコもいるらしい。
ラシックスを投薬して今日で一週間、なるとに特別な変化は無かった。
おしっこの量が増えるわけでもなく、高血圧に伴う症状のようなものが現れたりもせず。
とりあえずこの量で、しばらく投与を続けることになる。
そして、今日はママだけで外注の検査の結果とお薬をとりにSどうぶつ病院へ行ってきた。
T4は5月13日の2.8とほぼ変わらず、2.9。基準値内に収まっていて一安心。
メルカゾールは今までどおり、1/4錠を朝晩。
そして猫でやっと確立されたというNT-proBNPの値は・・・623。
<50が普通の値。(語弊があるいいかたかも)
コピーしてくださった獣医師向けチラシには<50pmol/L、50-100、100-270、>270までしか書いていなかったよ・・・
S先生曰く、かなり重症の心筋症ってことが数値的に目で見ることができたという事。
まあ、多少は予期していたけれど・・・
↓にこの検査の詳しい情報が書いてあるのでメモがわりに。
http://www.idexx.co.jp/animalhealth/laboratory/cardiopetprobnp/cardiopetprobnp_dx.pdf
http://www.idexx.co.jp/animalhealth/laboratory/cardiopetprobnp/
ちなみにSどうぶつ病院では、なるとしかこの検査をした猫はいない。
ほかのコにも薦めてしてもらって数値を教えてください!とお願いしてきた。
費用は多分1万円前後だと思う。
ネットで検索しても、猫さんでのこの検査の値が出ているのは少ない。
ましてや623という値は、なかなか無いんじゃないかな・・・と先生も言う。
でも、ここ最近はしてくれなくなっていた玄関までのママのお迎えも毎日何回でもしてくれるし、時にはパパの車の音を聞いて、ベッドから降りてお迎えする~とテケテケ玄関まで歩いていく。
ベッドで惰眠を貪るママに、ご飯催促の顔パンチ(爪は出さないけど)をしてくれる。
便秘はすっかり解消。それに伴い踏ん張りゲボもほぼ無し。
ママの主観的な見方では、なるとは元気になってきている!と信じている。
苦しい思いをさせたくは、決して無い。
なるとが、ママとパパとクロベエを一緒にいたいと思うだけ一緒にいてくれますようにと祈るだけ。
この調子で季節の変わり目も乗り越えて欲しい。
心臓の検査の結果を聞いた瞬間は、かなりショックで悲しくなったけど、それでもご機嫌さんで過ごしてくれているなるとはすごい!って思い直した。
体重は5.7キロだった。
覚書)
メルカゾール1/4錠を朝晩、2.5mg
エナカルド2.5mg錠を朝晩、5mg
ルンワン粒を半錠を朝晩
ラシックス1/4錠を晩のみ、5mg
2009年9月1日現在の、なるとの服用薬。
アニモンダ・プティ3種類をローテーションで。
ドライはウォルサム減量サポートメインで、ユーカヌバ腸管アシストと、ドクターズケアのキドニーを少々。
お水は、フレッシュフローを導入して以来、流れるお水ラバーに。
今現在のなると。可愛いコでとっても立派なコ。

コメント
ご無沙汰しています
その数値、なにかの間違いでは?
だってあまり検査をされている猫さんいないんでしょう・・・
パパママのお迎えにも出てこれるなるとちゃん・・・そんなあほな!って思ってしまいます。
また今度検査をするんですよね~
それでもこんな数字なら仕方ないけど・・・って気がします。
信じたくないです。
がんばってなるとちゃん、応援していますよ!
投稿者: チビママ | 2009年09月05日 20:59
チビママさま
こんばんは。
凛太郎ちゃんや、モモちゃんの具合はいかがですか?
ラムちゃんはいつも可愛い姿をブログで拝見しては和んでいます。
なるとの事、気遣ってくださって嬉しいです!
なるとのNT-proBNPの値は多分間違えないと思います。
いつもと同じ外注先のアイデックスという検査機関で行われたものですので・・・
数値的なものだけ見てしまうと、もう絶望的に悪いと思ってしまいますが、私も落ち着いてきて楽観視できるようになりました。
全体状態から見ると、なるとは去年の今頃より、何倍も何倍も楽そうですし、日々何かしら楽しみながら生活しているように思います。確かにお咳が出て苦しい時もありますが、幸いにも現段階ではごく少ないです。
数値がとっても悪くても、大丈夫って言うことを教えてくれているみたいに感じます。
でも、ほかの猫さんがどんな状態でNT-proBNPの値がどれほどか?
参考にできればと思うので、知りたいです。
もっとこの検査が普及して私たちが情報を得られるようになって欲しいです。
確かにT4の値の検査の様に、直接的に治療に結びつくとは言いにくいのですが・・・
季節が変わりはじめている毎日ですが、すべての病気と向かい合っている猫さんたちがご機嫌に過ごせますようにと願ってやみません。
チビママさんもお身体にお気をつけ下さいね~!
投稿者: なるまま | 2009年09月05日 21:34
なるままさん、こんにちは。先日、O病院に行ったときにS先生よりなるままさんが来院されたことを伺いました。その際に、のりちゃんを心配してくださり、ありがとうございました♪
ところで、なるとちゃんの心筋症、心配ですね。肺水腫を起こさないようケアをしてあげてください。NT-proBNP検査については、なるままさんの記事で初めて知りました。私もくぐってみましたが、記事はワンちゃんばかりで、しかもモノリス検査値のようで、猫はありませんでした。モノリスはなぜか8月末に検査を終了したようですね。のりちゃんを病院に連れて行くことができたら、ぜひ受けてみたい検査です。のりちゃんの場合、先生から「心臓の負担になるので、連れてこないほうが良い」と言われてるので、家で好きなようにさせています。
投稿者: rii | 2009年09月09日 11:55
riiさん
こんばんは。
のりちゃんのご機嫌はいかがでしょうか?
riiさんのブログに書かれていた、のりちゃんの投薬内容を興味深く読ませていただきました。
なるとは腎臓、肝臓の機能に今のところ全く問題ないので輸液はしていないのですが、お薬の種類は多いかなと思います。
肺水腫になってしまわないようにするには、どういったケアが一番にすればいいでしょうか?
なるとはお咳が時々出ていたのですが、ラシックスの投与で若干ましになった気がします。
riiさんはO動物病院から何かアドバイスを受けておられますか?
良ければ教えてくださったら嬉しいです。
話し変わって、O動物病院の先生方とお話していて、のりちゃんも最初は大丈夫かな?と思ったけど、頑張って大分良くなってるよ、とおっしゃっていました。
のりちゃんの呼吸管理など、きっと大変だと思いますが、みんなで頑張ってくださいね!
のりちゃんとウチのなるとはほとんど同い年なのです。
応援しています!
投稿者: なるまま | 2009年09月10日 01:06
なるままさん、こんにちは。なるとちゃん、クロちゃんのご機嫌はいかがですか?
>肺水腫になってしまわないようにするには、どういったケアが一番にすればいいでしょうか?
のりちゃんは心臓肥大しているのが発覚して、1カ月で肺水腫になってしまいました。
思いついたことを書きますね。
・呼吸数や呼吸の状態のチェック。
・むくみのチェック(のりちゃんの場合、全身が水っぽくなり、後ろ足がパンパンに腫れました)。
・定期的な病院でのチェック(レントゲンやエコー 聴診ではわからないときもある。のりちゃんはそれで発覚が2週間遅れました)。
・低脂肪・低塩分・低リンの食事。
→ナチュ社のイノーバ ローファットをのりちゃんに食べさせたいのですが、腎臓が悪いため、断念しました(リンが高いため)
・体重が不自然に増えたきたら要注意です。(のりちゃんの場合、2.8キロぐらいだっのが毎日体重が増え続け、1カ月で3.5キロになりました。これは輸液の量が多すぎたこともあります)
O病院で Y先生から言われているのは、呼吸数が多くなってきたら、利尿剤1/4錠を1/6錠投与するように言われています。
また、面識の全くない方のブログなのですが、参考になるかもしれませんので、貼ります。
http://members2.jcom.home.ne.jp/bruno143/index.html
〈対策と傾向〉
なるままさんは、ひととおりのケアもされているだろうし、なるとちゃんの場合、輸液もしていないし、ちゃんとお薬を飲んで食事に気をつけると肺水腫対策になるのではないかしら?
投稿者: rii | 2009年09月12日 16:10
riiさま
お返事ありがとうございます。
詳しく教えてくださって嬉しいです。
riiさんがのりちゃんにきめ細かいケアをしておられるのがよくわかります。
なるとは昨年の甲状腺腫瘍摘出手術後に、心筋症の発作を起こし、肺塞栓症になってしまい、現在も肺の機能は半分以下といわれています。
これ以上なるとのQOLを落とさない為に、riiさんが教えてくださった事を参考にさせていただきますね。
有り難うございました。
投稿者: なるまま | 2009年09月12日 22:07
なるままさん
間違えてしまいました。
>利尿剤1/4錠を1/6錠
利尿剤1/6錠を1/4錠
逆でした…。
お互いにルンワンが良い影響を与えるといいですね。
投稿者: Anonymous | 2009年09月12日 22:17
riiさま
訂正有り難うございます!
なると、ルンワン2瓶目に今日突入しました。
1瓶120粒、120日分。
まだまだ何瓶も飲んで頑張りますよ!
のりちゃんにも良い効果がありますように!
投稿者: なるまま | 2009年09月12日 22:36